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地域連携をベースとして、
独創的なデザインアイテムを提案します。

SUWA皿da

SUWA皿da

「食前 諏訪サラダ」。信州諏訪の地元で取れた野菜を、食事の最初に食べようというこの企画は、諏訪市健康福祉部健康推進室が、健康増進、美容促進・健康のまちづくり・地産地消を目的として推進している事業です。
この「食前 諏訪サラダ事業」と、㈱ナノ・グレインズも参加する信州諏訪の地域ブランドを推進する「SUWAプレミアムプロジェクト」とのタイアップ商品として、「食前 諏訪サラダ」用のお皿、「SUWA皿da」を開発しました。

<デザイン> お皿の底に諏訪周辺の地形、諏訪湖周辺から八ヶ岳の地形をかたどってあります。
この地形は国土地理院のデータを元に造形した非常に正確なものとなっています。
大きさは「食前 諏訪サラダ」に最適な、幅150mm×奥行き150mm×高さ25mm。

<販売店> SUWAガラスの里内 SUWAプレミアムショップ
中央自動車道 諏訪湖サービスエリア(上り・下り)内 SUWAプレミアムショップ

SUWA±5μ 砂時計

SUWA±5μ 砂時計

 「SUWA±5μ―チーム」。信州諏訪を中心とした異業種連携により、超精密加工技術の粋を集めた「SUWAブランド」製品を開発するためのプロジェクト。この第1段として、砂の代わりに超高精度の金属粉末を使った砂時計を開発しました。
 製品デザインはZEST(塩尻市)が担当。材料調達と加工は超精密加工業の㈱小松精機工作所と㈱松一(諏訪市)。ホテル紅や(諏訪市)が運営する中央道諏訪湖サービスエリア下り線(岡谷市)内のSUWAプレミアムショップと、SUWAガラスの里(諏訪市)内とSUWAプレミアムショップ販売しています。(100個限定発売。既に完売しました)

<特徴>

  • 砂:±5ミクロンの精度を持つ100ミクロンの高精度金属粉を使用。
    (開発・製造:㈱小松精機工作所)
  • 上下のカバー:コバルトクロムモリブデン合金を使用。よく磨かれたコバルトクロムモリブデン合金は、プラチナのようにまばゆい光を放ちます。
    (材料開発:東北大学 千葉研究室、材料製造:㈱エイワ、切削加工:㈱小松精機工作所、研磨加工:㈱松一)
  • 4本の柱:御柱祭で有名な諏訪大社の4本の御柱をイメージした柱は、高強度の超微細粒化ステンレスを使用。研磨で仕上げた超微細粒化ステンレスはきめ細やかな光を放ちます。
    (材料開発:独立行政法人 物質・材料研究機構、材料製造:㈱小松精機工作所、研磨加工:㈱松一)

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